2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
この問題は、私は、二〇〇四年、平成十六年の選挙のときに、当時は、年金未納三兄弟とか、同期は中川さんだけかもしれませんが、小泉総理が、実は厚生年金であったと。人生いろいろ、会社もいろいろと、よくあんなことが言えたなと思うんですが、そういうときでした。私もこれを知っていましたので、レジデントの六年のうち五年間は三月が一か月ずつ未納になっているというのは、私言いました、選挙のときに。
この問題は、私は、二〇〇四年、平成十六年の選挙のときに、当時は、年金未納三兄弟とか、同期は中川さんだけかもしれませんが、小泉総理が、実は厚生年金であったと。人生いろいろ、会社もいろいろと、よくあんなことが言えたなと思うんですが、そういうときでした。私もこれを知っていましたので、レジデントの六年のうち五年間は三月が一か月ずつ未納になっているというのは、私言いました、選挙のときに。
国民年金未納や厚生年金、健康保険の加入要件を満たすにもかかわらず加入していない加入逃れの問題を解消する方が先ではないでしょうか。 社会保障と税との一体改革というのであれば、社会保険料と税を一体的に管理できる世界的な流れでもある歳入庁を創設すべきであります。安倍総理は歳入庁設置に前向きと存じますが、麻生副総理はいかがでございましょうか。
このような年金未納の窮地に追い込まれる前に、納付猶予制度など様々な救済策があるはずです。 公的年金制度を維持していくためには、国民の皆様に保険料を納めていただかなければなりません。それには、まずは制度をしっかりと理解していただくことが必要です。今回の法改正を含め、公的年金制度全体について国民への更なる周知が必要と考えますが、政府の施策についてお聞かせください。
というのは、例えば、昔、年金未納の問題というのがありましたよね。あのときに、私の事務所にファクスが来たんですよ。そして、テレビ局が、年金未納ありましたかというアンケートだったんですね。私もばかなものだから、ばかというか、その前に、年金未納が出たときに、ちょっと自分が心配になって調べたんですよ。そうしたら、二カ月あったんですよ、何と。
これは、強いて言えば年金未納問題にもつながってきて、必要な連絡が自分の今住んでいるところに来ないわけですから、親御さんとの関係とか実家に帰る頻度によっては、必要な行政サービスの情報が手元に届かない学生がたくさんいるということになるわけで、投票率だけの問題じゃないと思うんですね。
まず冒頭に、前回の国会で、受刑者の年金未納の免除手続に関して質疑をさせていただきました。これは、別件の、いわゆる免田法案に取り組む中から見えてきた課題でございますが、附則にも入れていただきまして、私もこの場所で取り上げさせていただきました。
その上で、国民年金未納、未加入は、これは個人事業主が、要は法人以外は厚生年金に入る必要はないわけですから、正確に言うと五人以上雇っていれば入る必要はありますけれども、個人事業主で例えば申告漏れしている人が多ければ、国民年金の未加入というのもあるかもしれない。しかし、今、個人事業主については、申告の際に年金の保険料を添付するような形になっていますから、チェックしようと思えばすぐできるんですね。
本制度は、低所得の三十歳未満の若年者が年金未納で将来無年金、低年金になることを防ぐためには大変有用でございます。 そこで、国民年金保険料の若年者納付金猶予制度の適用者の近年の件数の動向と、対象者にもし特徴等がございましたらば、その点についても教えていただきたいと思います。厚生労働省、よろしくお願いします。
ただ、こういった事件では、二〇〇四年の江角マキコさんの年金未納事件なんかもすごかったし、いろんなことが起きますよね、姉歯のときもすごかったし。ずっと、私どももいろいろその渦中にありながら、どういう局のどういうタイプの番組がどういうふうにしてきたか、かなり分析を進めております、ただ、全部はできておりませんが。 そこで、たくさん、五千件来たクレームの中にありましたのは、ある関西の放送局なんです。
一番最初の質問でも、厚生労働大臣は、世代間の公平を図るためとおっしゃられましたが、国民年金に関して言えば、既に年金未納率が四二・四%にも上っています。政府は非正規労働者の増加が原因であるとお考えのようですが、本当にそれだけなのでしょうか。 多くの若者は、自分が年をとるころには年金制度が破綻しているのではないかと考えているので、年金保険料を意図的に納付しないのです。
○小林(正)委員 思いがけず逆質問を受けましたが、実際に統計で年金未納率が四二・四%、つまり十人のうち四人は払っていないというふうに私は考えるんですが、違いますか。
ただ、そういう意見ばかりではもちろんありませんで、同じ紙面で、お金が足りないので不安、将来よくなるとのイメージが持てない、普通に働けば普通に暮らせるような国であればと思う、これは無保険で年金未納の二十六歳の独身のフリーターの方です。
暮らせない年金、未納率の増大による空洞化などの深刻な事態が推移し、年金制度はかつてない危機に瀕しています。そうした中で、基礎年金の国庫負担二分の一を維持し、制度の安定化を目指すのは当然のことです。 ところが、国庫負担二分の一は、本則に明記されているにもかかわらず、附則による読みかえで先送りされ、二〇〇九年度改正からその場しのぎの手当てで措置されてきました。
それなら、現役世代は自分で貯蓄するなり投資をして老後に備えた方がいいと考え、年金未納者が増加し、年金制度そのものを維持することが困難になると思います。 年金支給開始年齢引上げについての総理の見解を伺いたいと思います。 さて次に、人口減少により懸念されるのは医療の問題です。
○吉川沙織君 是非前向きに取り組んでいただければと思いますが、その一月二十九日のテレビ番組で与謝野大臣は、若年層の年金未納の問題は国民年金、基礎年金の財政全体からすれば大きな問題ではないとおっしゃっておられましたけれども、やはり若い人がずっと納めて何ぼというところもありますので、是非今御答弁いただいた内容でやっていただければと思います。
そもそも国民年金の国庫負担増は、二十代後半の年金未納率が六五%と極めて高いように、年金制度への若年層の不信感の高まりや、派遣やアルバイトでその日暮らしを続けるワーキングプアといった若者の増加により、自らの所得で社会保険料を支払うことができない人たちの増加が重要な背景にあります。
○水野賢一君 菅総理は年金未納問題では非常に御苦労をされた。まあこれは多分、社保庁とか当時の武蔵野市役所なんかでも、いろいろの対応なんかにも言い分はあるんでしょうが、いろいろ御苦労をされて、代表を辞めてお遍路さんにもなられたわけですから、この年金問題についてはちょっと正確な理解をしていただきたいというふうに思いますが。 じゃ、ちょっとこの点、今覚えていないというので、まあしようがないです。
私がしばらく静かにしてほしいということを、その方がいいんじゃないかと言ったのは、一般的に、私もかつて年金未納問題、これは社会保険庁の間違いであったことが後に分かりますけれども、そういう問題で責任を取って辞めたときには、一般に責任を取って辞めたときにはしばらくは謹慎しているというのが普通の社会常識でありまして、そういう意味で私は、しばらく静かにされていた方がいいのではないかと申し上げたところであります
私も、二〇〇四年に年金未納、後で間違いだとわかりましたけれども、そのときに責任をとって辞任をいたしました。 一般的に、責任をとって辞任した後はしばらくはおとなしくしているというのはごく自然なことだと私自身思っておりましたので、その趣旨のことを申し上げたわけであります。 小沢前幹事長は、みずから決断をして幹事長を辞任されたわけであります。
○仙谷国務大臣 思い返しますと、二〇〇四年の参議院選挙、その前がいわゆる年金国会と言われる国会でございまして、参議院選挙の直前に、今からまさに六年前ということになるわけでありますが、年金未納問題が起こって、当時の民主党の菅代表が、まあ、これは今から考えれば、社会保険庁のやり方あるいは計算が間違っていて、菅さんの部分的な未納部分というのが発覚したというか、発見された。